【Edi Dubien】ノート

Edi Dubienが描いたトンボとたぬきのノート


Edi Dubien エディ・ドゥビアン

私がEdi Dubienに出会ったのは、30年近く前のパリの蚤の市で、彼はできたばかりの作品を小さな車に乗せて毎週末彼の定位置で見せていました。彼の作品はその頃から人と植物や動物が合体したりしていてとても素直なメッセージが込められていました、その素直なメッセージには同時に深い思慮も込められていると感じました。私はパリに行く度に彼の作品を自分のため家族のため蒐集しました。彼の作品はパリのファッション界やがて美術界からの注目を浴びることになり2021年Lyon現代美術館での個展開催へと。PompidouCenterはEdi Dubien作品の所蔵を始めました。


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村松孝尚