【三浦宏基】土器7

三浦宏基作、土器。
野焼きという原始的な方法を用いて、もみ殻や藁、木を主な燃料としてゆっくりと時間をかけて作成されています。

※注意事項
屋外に置いておいても問題ありませんが、色が染み付き変色する事があります。
また吸水性が高く水に濡れている時は更に強度がなくなりますので持ち運ぶときは注意してください。
基本的に土器の腰から両手で持てば大丈夫です。口の部分を持って移動すると危険です。
置く時もかけやすいので注意してください。
色は顔料、鉱物、土などで焼き付けて固着させてます。
全て防水処理はしておりませんので水を溜めれば漏れてきます。

三浦宏基
1991年広島生まれ。
有田窯業大学校卒業後、波佐見焼き窯元勤務を経て2020年独立。
佐賀県武雄市にて工房を構える。