こんにちは。ginza店のshiraishiです!
あっという間に12月。そして、2025年が終わろうとしています。今年も、FEELSEEN ではたくさんクリエイターさんの作品や展示をご紹介してきました。
今回は、FEELSEEN と新しい年を迎える準備を。
Astier de Villatte


「新年を特別な気持ちで迎える」というテーマではじめにビビッときたのは、Astier de Villatteの晩酌シリーズです。家族や友人、今年も頑張った自分へのご褒美に。日本とフランスのコラボレーションのような、独特の雰囲気があります。シンプルながらも足がポイントです。フリルのようなデザインが特徴的で、大人っぽさとかわいさのバランスに、きゅんとします♡黒豆やお漬物をのせたり、しっぽりとお酒を楽しんだり…


存在感抜群の花器。こちらに顔を向けていて思わず目が合います。
長く伸びたしっぽがくるっと動いたり、一歩ずつ歩きだしそうで、陶器とは思えないような不思議な世界観とオーラを放っています。ネコの表情やシルエット、大きさが印象的ですが、毛並みや小さなお花の装飾も素敵でつい見入ってしまいます。そして、一体成型で作られた大胆さもギャップがあります。特別なネコの花器は、一生もので宝物のようです。

FEELSEENには、近藤健一さんのファンの方も多いかと思います。色が絶妙です。ぐい吞みのあの華奢な形と七宝の鮮やかさが、繊細ながらも華やかでお祝いの時期や贈り物にいいですよね*私は、日本酒は飲めませんがそれでも手に取りたくなる魅力があります。いつかKenichi Kondoのぐい吞みで乾杯!したい。。
「七つの宝石」に由来した幸せな気持ちが込められた縁起物。360°美しく、ロマンティックな雰囲気を感じます。
模様替えにぴったりなカーテン。個人的に何度もおすすめしているTouristesのベルベットカーテン♪植物と小鳥は人気なモチーフです。ブラックだけど柔らかさもあり、ぬくぬくと包まれているように過ごせます。
何気ない日常にプラス。アートに触れて、こころが満たされたり。改めて、自分の好きなものに触れる時間や思いがけない出会いは私たちにとって必要なことだと感じています。
2026年も、何か新しいことが始まるかもしれません。来年も、たくさんの出会いがありますように✴︎良いお年をお迎えください。


