Photos: @leo_atlante
Fashion & Lifestyle
"Made in Morocco Designed in France”
モロッコ南西部の町、ティズニットに拠点を構えるフランス人デザイナー、『レオ・アトランテ』のクリストフとマヌーより、初夏の風を感じる新しいコレクションが銀座と神戸に届きました。
LéO ATLaNTE(レオ・アトランテ)は、フランス人のChistophe Blateau(クリストフ・ブラトー)と、Emmanuel Anessi(エマニュエル・アネッシ、通称マヌ―)によるファッションとインテリアのブランドです。
クリストフは「ルーブル美術館」にて8年、マヌーは「agnes b」にて10年のキャリアをもつ、センスあふれるアーティスト。二人はパリからモロッコのティズニットへ拠点を移し、2007年に『レオ・アトランテ』を創業しました。


モロッコの伝統的な手刺繍
城壁に囲まれたメディナ(旧市街)があるモロッコ南西部の町、ティズニット。この町を拠点に、フランスやイギリス、アフリカの各地を巡って、プリントが美しいデッドストックの布地をセレクト。
その豊富なコレクションの中から布と布を厳選し、モロッコの女性たちの手作業による伝統的な刺繍のカラフルな糸で組み合わせた唯一無二のアイテムを創り出しています。
それらの工程は全て、手作業と昔ながらの機械のみによって行われています。
アトリエでは多くのモロッコの女性たちが制作に携わり、全てのアイテムがフェアトレードのもと取引されています。
クリストフとマヌーは、このフェアトレードによりモロッコの女性たちの自立を支援する活動も行なっています。
▶レオ・アトランテの商品はこちら
木製のテーブルやシンプルなテーブルクロスの上に、レオ・アトランテのカラフルなランチョンマットを合わせると、いつもの食卓がぱっと華やかに。食事の時間が楽しく、美味しくなります。
▶写真の「刺繍パッチワークランチョンマット plum」はこちら
レオ・アトランテのセンスあふれる布と糸のコーディネートを堪能できる、パッチワークのテーブルクロスやカーテンも豊富なラインナップです。
その中でもおすすめの1枚をご紹介いたします。
こちらは鮮やかなピンク色の無地に、うすい水色の花柄とギンガムチェックの3枚の布をオレンジ色の刺繍糸で組み合わせた正方形のテーブルクロス。食卓だけではなく、マルチカバーとしてもお使いいただけます。
※テーブルの上の食器やオブジェはデザイナーの私物です。
▶ 「刺繍パッチワークテーブルクロス jade」はこちら
>>その他のテーブルクロスはこちら
Summer vibes
モロッコの彼らのアトリエから、初夏の風を感じるさわやかなストール、スカーフのコレクションも到着!
▶「モロッコ刺繍スカーフ white-red」はこちら写真はデザイナーの一人、マヌ―。
※スカーフの巻き方のアレンジは、ぜひFEELSEENのスタッフにお尋ねください。
▶「モロッコ刺繍スカーフ water」はこちら
もう一人のデザイナー、クリストフ。
※こちらのスカーフは参考商品です。
>>その他のスカーフ、ストールはこちら
今シーズンは、ユニークなミニサイズのラグもご紹介しています。
すべてユニークピースですので、ぜひ店頭、オンラインストアにてご覧ください。
>>ラグはこちら
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ルーブル美術館でキャリアを重ねていたクリストフの審美眼と、モード感のあるマヌ―のセンスを随所に感じるコレクションを、お部屋で過ごす時間に、お出かけの装いにぜひお楽しみください。
レオ・アトランテのコレクションは、フィールシーン銀座店、神戸店、オンラインストアにて取り揃えています。
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レオ・アトランテ
FEELSEEN GINZA / FEELSEEN KOBE