OTOPEワークショップ「編み込みデザインのウォレットを作る」
デザイナー佐々木さんより
オーダー靴を始めて10年。2つで1足という靴の特性上、片足しか作れない大きさの革などがどうしても使いきれずに残っていました。今回の財布はそういった革をなるべく使い切るというテーマがあり、FEELSEENのウェルネスにも通じるテーマのため新しくはじめることになったワークショップです。
◆期間:2024年1月19日(金)〜21日(日)
◆価格:¥38,500(税込)※基本の素材の場合
◆時間:1.5h ※個人差がございます
◆納期:1ヶ月後にお渡し ※お渡し時にお会計になります
実際に参加してデザイナー佐々木さんにアドバイスもらいながら簡単な手仕事体験にもなりとても楽しい時間でした。ワークショップの様子とウォレットが出来上がるまでをご紹介致します。
皆さんにもぜひ次回開催時にご参加を!
"ベースとなる革の色を決めます"今回のベースカラーは黒、茶、ヌメの3色でしたので私はOTOPEさんのオーダー靴や最近購入したバッグの色目に合わせてヌメ(ベージュ)を選びました。
"縦と横の編み込む革を選びます"同系色のトーンが好きなので、考えながらセレクト、素材に遊びをいれたくリザードもセレクトしてみる.。
編み込みの型紙を参考に全体をイメージ。
こんな感じかな〜
”編み込みの工程”専用の金具で革を挟んでカットされた穴に1つづつ縦長の方から革を通していきます、終わったら横の革を入れていきます。
編み込み完成です!
”内側の革を選びます”アノネイという上質な革の中からボルドーを選びました。
”追加カスタム”ウォレットを取り外し可能な首からかけられるストラップを追加しました!
◆追加料金紐通し金具+¥2,200、革紐+¥2,200、◆基本料金¥38,500にカスタム分¥4,400円追加、◆合計¥42,900
ここまででワークショップは終了となります、ここから先はプロのお仕事なので丁寧にデザイナーの佐々木さんが仕上げてくださいます。あとはひと月楽しみに待つだけです。
ワークショップのウォレットが届きました!ワクワクしながら取り出します。イメージどうりに綺麗に仕上がり、コーディネイトして使うのが楽しみです。
次回ワークショップ情報は早めにインフォメーションしていきますのでご期待ください。質問事項などございましたらお気軽に各店舗にご連絡くださいませ。
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ゆったりした気分を楽しみたいそんな時間をつくってみる、
普段は植物を育てて暮らす日々。
植物担当 岩﨑
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