【GINZA】新しい年、いち松の輪島塗をいつもの食卓に。

【GINZA】新しい年、いち松の輪島塗をいつもの食卓に。

 

塗師屋いち松の輪島塗

石川県輪島市の輪島塗職人、一松春男さん、一松聡司さん親子による「塗師屋いち松」の輪島塗を、FEELSEEN GINZAにて3年前からご紹介しています。


木と漆の器の口あたりの良さは、実際に使ってみると、その魅力がわかります。

使いこむうちに漆が育ち、艶やかさ、風合いが増していく美しい経年変化を楽しめます。

新しい年に、ぜひ「いち松の輪島塗」の器を。
技術や品質が偏らないクオリティの高い輪島塗は、特別な日だけではなく、普段の食卓に。お茶の時間にもおすすめです。


 

保温性・保冷性も◎

輪島塗は天然木の木地と漆の層、さらに珪藻土(地の粉)による下地のおかげで、断熱性・保温性・保冷性にとても優れています。温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま長く保ち、器自体が熱くなりすぎないため手に持ちやすく、結露しにくいという特徴も。

FEELSEEN GINZAでは、お猪口やぐい吞み、ビアマグ、
コーヒーやお茶のカップ、普段使いの夫婦椀が定番アイテム。お雑煮、お汁粉におすすめの合鹿椀(ごうろくわん)や、縁起のよい瓢箪の形のお皿(トレイ)なども取り揃えています。




熱いコーヒーを入れても手に持ちやすい輪島塗のカップは、実際に使ってみてその魅力を実感したアイテムです。

カップ (朱、黒)こちら
各¥22,000(税込み) 

  
 

普段使いの夫婦椀 




シンプルな黒と朱のお椀で、塗師屋いち松の器の魅力を味わっていただきたいです。
毎日のお味噌汁を美味しくいただけます。

▶夫婦椀はこちら

サイズ
黒 Φ11.5 x h 7.5 cm
朱 Φ11x h 7 cm
2点ペアで ¥48,400(税込み)


※長くお使いいただく中で、万一キズがついてしまったりした場合は、輪島の塗師屋いち松にてお直しを承ります。(お直し代は別途お見積り)
 
 



新しい年に輪島塗の器を


お祝いの贈りものにもおすすめの瓢箪皿。お皿として、トレイとしてお使いいただけます。
 
「瓢箪には“子孫繁栄”“無病息災”“商売繁盛”など、多くの縁起の良い意味があります。私はこの器にそのような意味も込めて、一工程一工程手を抜かず、心を込めて制作しています」(輪島塗職人 一松聡司さん)
 

※ 瓢箪皿には大・中・小の3サイズ、それぞれに黒・朱の2色ございますが、現在、大きなサイズの朱のみ在庫がございます。(その他は受注生産)

▶ 上の写真中央の瓢箪皿(大・朱)こちら
右側は中サイズです。

大  25x18 cm ¥31,900
中  23x17 cm ¥30,800
小  21x14.5 cm ¥29,700
*税込み価格
 


 
合鹿椀とは、石川県能登の合鹿(ごうろく)地方で室町時代から庶民が日常使いした、高台が高く、分厚く丈夫な漆器のお椀。素朴で力強い存在感が特徴です。

塗師屋いち松の塗りの素晴らしさを堪能できる一品。
FEELSEENで取り扱う「いち松の輪島塗」の中で、実は一番の人気アイテムです。

合鹿椀こちら
直径14 x 高さ11.5 cm 各¥44,000(税込み)
 


 
一生ものの輪島塗の重箱。蓋を手に取ると、しっとりとした輪島塗の質感が伝わった来ます。
現在、写真の3段の重箱と、胴張りの2段の重箱の2種類がございます。
詳細はお問い合わせください。


---


輪島塗は各工程の専門職人の手によって作られますが、その最たる特徴は「下地塗」「中塗」「上塗」の塗りからなる堅牢性にあります。

塗師屋いち松では「塗り」にこだわり、塗りの全工程を一人の職人が完成まで責任をもって行っています。


 
いち松の輪島塗は、FEELSEEN 銀座店のみで取り扱っています。
オンラインストアでも一部販売していますので是非ご覧ください。

※12/29(月)12:00までにご注文は年内に発送いたします。
状況により発送日が遅れる場合もございます。予めご了承ください。


Online Store : 
塗師屋いち松のアイテムはこちら

FEELSEEN GINZA 

#いち松の輪島塗
#塗師屋いち松
#輪島塗

ブログに戻る