【Astier de Villatte × Setsuko Klossowska de Rola】陶器のコレクション

【Astier de Villatte × Setsuko Klossowska de Rola】陶器のコレクション

 

FEELSEENでは、アスティエ・ド・ヴィラットの代名詞とも言える白い陶器のコレクション、そして、ニューヨーク在住の“デコパージュ界の王者”ジョン・デリアン、ロシニエールの素晴らしいグラン・シャレに住む高名な日本人アーティスト、節子・クロソフスカ・ド・ローラをはじめとする才能豊かなクリエイターたちとのコラボレーションによる陶器のコレクションを中心に取り揃えています。

今回は、その中からSetsukoコレクションにフォーカスしてご紹介いたします。

日本人アーティスト、節子・クロソフスカ・ド・ローラ・伯爵夫人は、画家バルテュスの妻。二人が出逢った当時、バルテュスは、ローマにあるフランス・アカデミー、ヴィラ・メディチの館長を務めていました。こうして彼女は、ヴィラの寄宿生だったブノワの父、ピエール・キャロン、アスティエ・ド・ヴィラット一家と家族ぐるみの関係を築いたのです。1977年、彼女はバルテュスと共にスイスアルプスの小さな村に建つ『グラン・シャレ』に移り住み、画家や作家としての活動を展開すると同時に、アトリエのバルテュスを生涯にわたり支え続けました。2013年に実現した節子とブノワの再会により、創造のエネルギーとアスティエ・ド・ヴィラットとのコラボレーションのアイデアが始動します。その結果として誕生したのが、陶製オブジェのシリーズ第一弾でした。その後、イヴァンと共同でデザインした食器『グラン・シャレ』、フランソワーズ・キャロンが創作した香りのパフュームキャンドルが続きます。現在この他にも、複数のプロジェクトの入念な準備が行われています。

 

FEELSEEN銀座店 2階「蒐集家の部屋」より 


 現在もお住まいのスイス最大の木造建築のひとつで文化財の建物に影響を受けたプレートシリーズ〈グラン・シャレ・コレクション〉や猫のポット、シンプルなデザインの中に節子夫人のエスプリを感じる装飾が施されたコレクションです。

 

Setsukoコレクションの陶器はこちらから 

 

節子夫人の書籍を店頭にてご覧いただけます(販売はしておりません。)



 

Astier de Villatte

白い釉薬を纏った陶器で知られる「アスティエ・ド・ヴィラット」は、家具や陶器、オブジェ、フレグランス、そして本のクリエイターであるイヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットが1996年に創業したブランド。

パリ郊外の黒い土に、真っ白な釉薬をかけたアスティエ・ド・ヴィラットの陶器は、熟練の職人たちがパリ市内のアトリエで制作する“Made in Paris”の器です。19世紀の伝統的な器に着想を得て、ボザール美術学校で学んだ彫刻技術にひねりを加えながら創り出す器は、料理や絵画を惹き立てるキャンバスのように、凛とした存在感を放っています。

 

次回はAstier de Villatteのパールを縁取ったような、華やかで愛らしい印象を持つ「Adelaide」(アデライド)コレクションをご紹介いたします。

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