身に纏うアートジュエリー

身に纏うアートジュエリー

 FEELSEENでは「身に纏うアート」という感覚のジュエリーを提案いたします。

それぞれのブランドには個性があり、共感できるスタイルがきっと見つかるはず。天然石、琥珀、パールをつかった繊細なモチーフが華奢な印象を持った作品のご紹介をいたします。

 

ダイアナ・ミッチェル (Diana Mitchell)

21AWコレクションは、特別にカットされたダイヤモンドのリングやユニークなダイヤモンドの形をしたネックレスなど、特別でユニークな作品に焦点を当てています。コレクションは、私は自分の心に忠実であり続けるために基盤である日常のスタッキングリング、スタッドピアス、レイヤードネックレスにも基づき制作しています。

大事なことはキャスターからチェーンサプライヤーまで、リサイクルされた金のみを使用していること。使用するダイヤモンドの形、カット、色、鮮やかな輝きなど、は自分の目や手仕事で丁寧に選んでいることで際立っています。可能な限りアンティークダイヤモンドを使用、不可能な場合は、キンバリープロセスによってエシカル的に調達されたダイヤモンドのみを使用しています。

フェミニンで彫刻のようなフォーム。

ダイアナ・ミッチェル (Diana Mitchell)のコレクションはこちら


キンバリン・ブラウン (KIMBERLIN BROWN)

 

キンバリンのコレクションはサファイアの空、大地の栄華そして海の超越した存在が交じり合う、宇宙の力を形取っています。繊細でありながら力強いユニークな作品たちは地球への深い賞賛がインスピレーションとなっています。彫刻と美術の幅広い経験を生かし、自然界の贈り物を祝うジュエリーは自信と暖かさ、スタイルと優雅さや独自性のある美しさをかもしだす女性のためにデザインされニューヨークのスタジオから手作りでお届けしています。

私のプロセスは非常に実践的です。蝋で小さな作品を彫るか、古代の「ロストワックス鋳造」技術で木の枝や木の身など、有機物から直接18Kゴールドに鋳造します。



キンバリン・ブラウン (KIMBERLIN BROWN)のコレクションはこちら

 

メアリー・マギル (Mary MacGil)

メアリー・マギルは13歳の時、師匠であるKAZUKO OSHIMAさんとお茶を飲み会話しながら触発され、ジュエリーデザイナーになりたいという夢が始まってから、クリエイティブで自然な進化を遂げてきました。ニューヨーク市の高級ジュエリー会社でキャリアをスタートした後、ロードアイランド州ブロックアイランドの実家に戻り、金を手で叩き、半貴石をワイヤーで織り始めました。海、草、変化する海岸線にインスパイアされて、彼女は最初のコレクションを制作し、地元のファーマーズマーケットで販売しました。ブロック島での最初のシーズンで受けた反応は、メアリー・マギル・ジュエリー社を設立するように彼女を促しました。

アートに溢れ、豊かな個性に囲まれた家庭で育ったメアリーは、ジュエリーへの情熱を育み、ダイナミックで芸術的なコミュニティを育む空間を作ることを常に夢見ていました。この意図を持って、2017年にニューヨーク州ジャーマンタウンのスタジオを開き、2018年に季節限定のブロックアイランドスタジオを開きました。これらはギャラリーや店舗という外観ですが、本当は日常生活のアートの役割を探索するためのスペースとして作られました。「スタジオ」と呼ばれるのは、作業するだけではなく、壁に飾られるオブジェとそれらの関係性に形づけられる、常に動きのある場所と見なすためです。それぞれの作品が持つ風景と文化は情報を与えてくれるので、クリエイティブな対話は進化し続けます。

私のコレクションは季節とともに進化します。
光の質、自然環境、私のスタジオスペースに生息するアートワークや本に頭を悩ませています。
最近は琥珀色の石と、秋の夜の森の散歩を想起させる、暗い苔の様な色調を使い作業しています。Colleen Hermanのアートと予想外のカラーパレットも、インスピレーションになりました。

 メアリー・マギル (Mary MacGil)のコレクションはこちらから

 

 

 

 

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