タナベナオと小さな額縁展
2026年4月3日(金)~4月19日(日)
FEELSEEN GINZA
12:00~19:00
*月曜日休廊
*最終日は17時まで
ある霜の降りた朝水仙の作り花を格子門の外から差し入れておいた者があった、
誰のしたことか知るすべはなかったけれども、美登里は何故ともなく慕わしい思いがして違い棚の一輪ざしに入れて淋しく清らかな姿をめでていた...
樋口一葉・たけくらべ、口語訳・松浦理恵子
日々の営みは健気なもののようにも、残酷なもののようにも感じられます
誰かの想いも、私の想いも渾然一体となって
一瞬で過去に流れいってしまいふたたび戻ることがありません
過ぎ去ってしまったものたちにかたちをあたえて
すこしでもとどめおくことができたなら
そんなことを思いながら描いているような気がしています
タナベナオ
1972年、東京生まれ
イラストレーターの経験を経て
アムステルダム、ニューヨークなどで個展開催
現在は鎌倉を拠点に活動中
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