FEELSEEN galleryにて、2024 年3月15日(金)より3月31日(日)まで、Mathias＆
DESTINATION PARIS ₋Mathias & Nathalie回顧とMartes Bathori新作展₋
会期：2024年3月15日(金)〜3月31日(日)
4Fgalleryのみ月曜日休廊
場所：FEELSEEN gallery
時間：12:00～19:00
*最終日3月31日(日)は17:00まで
Martes Bathori新作展「テレビで見た」
デッサン：¥120,000／税込¥132,000
zine：シルクスクリーン¥6,400／税込¥7,040
雑誌：表紙シルクスクリーン ¥4,900／税込¥5,390
雑誌：¥3,000／税込¥3,300
Martes BATHORI（マルテス・バトリ）
別名Mathias ROBERT（マティアス・ロベール）
1966年生まれ、パリ在住。
1989年よりビジュアルアーティスト、漫画原作者・漫画家として活動している。
デザイナー、彫刻家、舞台美術家、陶芸家、ガラス職人と、分野を越えて活躍するアーティスト。
出身校：
Arts Appliqués de Paris (Olivier de Serres & Duperré).
E.N.S.A.T.T. (Ecole Nationale Supérieure des Arts & Techniques du Théâtre), rue Blanche, Paris.
Beaux Arts de Paris (lithographie).
Ecole du Verre de la rue des Feuillantines, Paris
Expositions personnelles（個展）:
2022 : CRASH galerie, Villeneuve d’Asq.
Alter Schlachthof (Centre culturel Anciens Abattoirs) Eupen, Belgique.
Galerie Raum für Gäste, Aix-la-Chapelle, Allemagne.
Galerie The Hoochie Coochie, Die.
2021 : Galerie de la Cartouche, Nantes.
2020 : Galerie Art's Factory, Paris
2019 : Galerie La jetée, Montpellier.
2018 : Galerie Le Moyeux, Bordeaux.
Le Dernier Cri, Friche de la Belle de Mai, Marseille
2017 : AKC Medika, Zagreb-Croatie.
Galerie POLLEN, Montflanquin-France.
2015 : F.O.F.F. Festival, Festival d'Angoulème.
解説：
『90年代パリで出会った閃光のような輝き放つマティアス&ナタリーの作品は、「destination paris 」というルーブル美術館近くのお土産屋さんに飾られていた。
80年代から90年代パリではちっちゃなクリエーションがおっきな変化を起こし始めていた、例えばガラス玉はクリエーションによってダイヤモンドのような価値になり、真鍮の針金はクリエーションによってゴールドの指輪のような価値をもつ、クリエーションにもう一つの新しい価値観が生まれていた。マティアスとナタリーの作品の材料は廃棄されたダンボールや板で作られていた、私は彼らの独創的な表現と独創的なテクニック、そしてそれらがパリのお土産屋さんで売られていることに頭から湯気が出た(素晴らしいと思った)。
それから30余年、それぞれにアート活動を続けるMathiasとNathalieに改めて注目させてもらいたい、そんな想いを込めたMathias&Nathalie回顧とMartesbathoir新作展「destination Paris 」をお楽しみください。』
村松孝尚
matsunoichi gallery