【GINZA】近藤健一 -七宝焼 POP UP- 2024年8月2日(金)~9月1日(日)

【GINZA】近藤健一  -七宝焼 POP UP- 2024年8月2日(金)~9月1日(日)

 

FEELSEENでは ”近藤健一” さんが制作する七宝焼の作品を、店舗やオンラインでご紹介し大変ご好評いただいております。

そこで、今回はライフスタイルを中心に、人気の照明、ぐい呑みなどの器、アクセサリー、時計などの素敵な七宝焼きの作品展を銀座店1階で開催することになりました。ぜひこの機会にご来店ください。

オンラインショップにも随時商品を掲載予定ですのでお楽しみに。

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近藤健一 POP-UP

会期:2024年8月2日(金)~9月1日(日)

時間:11:00~19:00          

場所:FEELSEEN 1F              

最終日は17時まで
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新作のランプシェードランプの画像が作家より届きました。

シェードの外側は淡いベビーピンクや水色にパウダーのかかったような繊細なカラーリングで仕上がっています。内側はコバルトブルーにグリーンが合わさったすきっとしたカラーリングです。

 

 

 

縦長のランプシェードはピンク系、グリーン系どちらも絶妙なカラーリング

 

ランプシェードを完成させるため酷暑の中で七宝を焼いている動画を撮影されています。
近藤さん本当に暑い中でありがとうございました、特別な色合いの素敵なランプシェードが出来上がりました。
実物を見るのが楽しみな作品がたくさん出来上がりました。

 

ぐい呑み・カップ

 

 

CONCEPT

大学時代に学んだ金工の技術を生かし、形作られた金属のパーツに色鮮やかな七宝釉薬を丁寧にのせていく。小さなガラスの粒の広がりはどこまでも続く。

約800度で焼きつけられた七宝釉薬。電気炉から出てくるときの色は熱せられて赤みを帯びる。数秒から数十秒で冷めて落ち着き、鮮やかな色を纏う。

カラフルな釉薬が並ぶ机に向かいワクワク、電気炉から出て冷めるまでのドキドキ。楽しい毎日。

シリーズごとに多かれ少なかれコンセプトはありますが、手に取ってくださった方に何かそういうことが伝わってくれるのであれば、それはもう、とても嬉しい。

 

 

七宝作家
近藤 健一 / KenichiKondo
愛知県名古屋市生まれ。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科金工コース卒業。
卒業後、七宝やガラスを扱う会社に入り、七宝に魅せられる。
2008年、独立し本格的に七宝作品の制作を開始する。
七宝ジュエリーを中心に個展やグループ展での発表、クラフトフェアやショップへの展開など、精力的に活動の場を広げる。
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