10/17(金)より都内30のライフスタイルショップを通じて、伝統的工芸品の「創り手」と、私たち「使い手」を繋ぐイベント『JTCW2025』がスタートしました。

FEELSEENは今年も輪島塗「塗師屋いち松」とコラボレーションし、お椀やお猪口、箸などふだんの食卓で使っていただきたい輪島塗の器をご紹介します。
10/18(土)には輪島から塗師の一松聡司さん、一松はるかさんが来店!
輪島塗のことや漆器の取り扱い、お直しのご相談など、お気軽にお話にいらしてください。
JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK(JTCW)2025
会期:10/17(金)~10/30(木)
12:00-19:00
*会期中無休
場所:FEELSEEN GINZA 2階
🪑 一松聡司さん在店
10/18(土)15:00-18:00
「漆器というと、「高級そう」「扱いが難しそう」というイメージがあるかもしれません。でも、輪島塗はとても丈夫で、毎日の食卓にも気軽に使える器です。
木のぬくもりと、手になじむしっとりとした漆の質感。使えば使うほど味わいが増し、暮らしになじんでいきます。特別な日だけではなく、ふだんのごはんやお茶の時間にも。
輪島塗は、日常にそっと寄り添ってくれる、ちょうどいい器です。」
いち松の輪島塗展
@nushiya_urushinoki
塗師屋いち松は、三代続く塗師屋です。
一松春男が二代目、現在、聡司が三代目となります。
"塗師屋"としては三代ですが、輪島塗は古くから続く輪島の基幹産業ですので、一松家も代々輪島塗に従事する家系であり、初代の母も研ぎ物師として輪島塗に携わっていました。
輪島塗は各工程の専門職人の手によって作られますが、その最たる特徴は「下地塗」「中塗」「上塗」の塗りからなる堅牢性にあります。
塗師屋いち松では、これらの"塗り"にこだわり、塗りの全工程を一人の職人が完成まで責任をもって行っています。

瓢箪皿(大)
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こちらの「大」のサイズは、お皿としてはもちろん、一人用のトレイとしてもご使用いただけます。
塗師屋いち松
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